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Caligulaプレイレポート2・パピコ

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フラワープリンセスを撃破して、スイートP目前まで来てましたよ。
パピコ1回目は迷う迷う。

合間に鍵介にWIREしてみたりとか。
基本いつも暇だから先輩先輩ってくっついてくる可愛い後輩。

カリギュラはこういうLINEみたいな要素とか、なかなか楽しいんですよね。
ランダムで誕生日が聞けるとか。鍵介の誕生日近いんですよね。何かしたい。

楽士時代の記憶が薄れていく、とか隠れ萌え要素あるんですよね。
やっぱり洗脳状態が解けたり洗脳されたりすると、記憶とかも混乱するんでしょうか。
そしてさりげない笙悟先輩disをやめるんだ。

話が繋がっているような気がしてぱしゃり。
全然人気なくなっちゃって落ち込んだあげく空を取ってキレイだなあっていう鍵介可愛くない?

閑話休題。

いよいよ2章のボススイートPのお茶会へ潜入します!
メビウスの「カワイイ」を作っていくファッションリーダーにして「ゆめかわいい」頂点。
女子に不動の人気を誇る「オスティナートの楽士」です。
コンポーザーは「ミラクルペイント」などのOster Projectさん。

名を名乗れ!と言われたので本名名乗ったら「フェアリーネームだよぉ」と返される。

僕に聞かないで欲しい(by 奏太)

美笛ちゃんは好きな花ということでヒマワリちゃんになったのですが、
ここで部長も聞かれるんですよね。

マンドラゴラでぇっす!!!

みんなこれ好きよな。私も好きだよ。
こういう選択肢がちらほらあるのも好きですカリギュラ。

当然お茶会を楽しむために来たのではないので、
色々ありながらもスイートPの「秘密」を暴露し戦闘態勢へ。
この子の深層トラウマ、たぶん「トランスヴェチズム」なんだろうなって思ってます。

これが敵側のセリフで、これに対して武器を取るのがプレイヤー側。
そんなカリギュラの世界観がとても好きです。
世界を守っているのは敵の方。自分たちは、壊す側。斬新だなって思います。

そしてスイートPを撃破。
それと同時に、現実では何が起こっているかが判明します。
メビウスに堕ちた人間は、現実では「幽体離脱症候群」という病気扱いになっていて、
食事や排せつなどの必要最低限の行動以外、自発的にできなくなるとのこと。
独り暮らしで餓死しちゃう人とかもいる、となって帰宅部騒然です。

ここ、二週目で気付いたんですけど、笙悟先輩「夢を見たまま死ねるんなら本望」に対して、
「俺はごめんだ」じゃなくて「ここはごめんだ」なんだね……って思いました。
クリアしてから見ると感慨深い。

やっぱり何も成さないまま死にたくないんだなー。
歌詞では「死ぬまで夢を見たい」って歌ってるのに……って思いました。

さてさて、次は図書館へ向かいます!