カリギュラ二週目ごりごり進んでますよ。
今日はちょろっと寄り道して、カリギュラのやりこみ要素「因果系譜」の紹介。
バーチャルアイドル「μ」が作り出した仮想世界「メビウス」には、
主人公や仲間の帰宅部メンバー以外にも、「現実なんてクソ」と堕ちてきた人たちがたくさんいます。
現代社会辛いね。
その数なんと500人以上。
現代社会辛すぎるね。わかるよ。
もぅまぢむり……メビウス堕ちしょ……
とにかく。
そんな500人以上の人々、なんと一人一人に
「名前」「表層トラウマ」「深層トラウマ」「秘密」「本性」
なるプロフィールが設定されています。
もちろん無意味に設定されているわけではありません。
画像のように話しかけたり、一緒に戦ったりすることで親密度を上げ、
悩みを解決してあげることで、その人の友人、そのまた友人と交友関係を広め、
メビウスに堕ちて尚深い人間関係やらの闇に踏み込んでいけるんです。
人に言えない悩み、踏み込んで暴いていこうな!!!
メビウスに堕ちた人たちは例外なく高校生になるので、
それぞれ学年とクラスが設定されているんですが、クラスごとにおっきい悩みがあります。
それが「因果系譜」という画面で把握できます。
こんな感じ。
主人公とボスである「オスティナートの楽士」はいませんが、
帰宅部のメンバーはここに含まれています。
白線で繋がっている人同士は友人関係。
赤い錠前マークがついている人は、白線で繋がっている人物と
「友人」以上の関係にならないと、心を開いてくれないので、
順を追って関係を深めていく必要があります。
一応、設定上主人公のクラスである2-1の因果系譜はこんな感じ。
(小説などから、帰宅部の守田鳴子と同じクラスだということです)
クラスとしての大きな問題は「SNS戦争」らしいです。
鳴子がいつも携帯を持ち歩き、SNSにかじりついているという設定なのも関係ありますかね。
二週目はこれも埋めようと頑張ってます。
さてさて。それではストーリーの方へ戻ります。
背景からも分かる通り、今回は図書館へ急行しました。
ここに「オスティナートの楽士」の一人、「少年ドール」がいるとのこと。
図書館に入ると早速少年ドールの声が聞こえ、仲間と分断されます。
これがキツイんですよねこのゲーム!
仲間と連携する前提で敵の強さが設定されているので、一人だともう本当につらい!
なので、さっきの因果系譜システムを利用して、
その辺でぶらぶらしている一般生徒と「友人」になり、パーティに加えて進んでいきます。
そして仲間を回収回収。
鈴奈ちゃんがここで覚醒します。可愛いんですよね、帽子!
続いて鼓太郎、笙悟、鳴子も回収し鳴子も覚醒、琴乃さんも回収。
これほんと鍵介いないの辛いんです、精神的にも、戦力的にも……(涙)
わたしもだよ!!!!!
細かいんですけど、この「~んです?」っていう喋り方ほんとすき……かわいい(かわいい)
ちなみに離れてる間WIRE送ると反応してくれます。
ごめんね一人で心細いのにガンガン送って……っていうか僕が心細いんだよ(by奏太)
そして当然、鍵介くんはオスティナートの楽士を裏切ってるので責められます。
ひどい言われよう。まあしょうがないね。
こ ん な キ ャ ラ で す 。
煽りよる。かわいい。あざとい。ほんとダメ(わたしが)。
また声がね、蒼井さんのお声と演技がね、ほんとあざと可愛いんです。
ほんまそれ。でもそんないっぱい煽る君が好き。
U2のシャドウキャラくらい煽ってくる。最高。
きゃーけんすけくんもっと煽って!!!!!!
閑話休題。
ダンジョン中、たまに緑色の!マークがマップに表示されます。
これ、メビウスを作ったバーチャルアイドル
「μ」のキャラクターエピソードを示してます。
μはどうしてメビウスを作ったのか?
どんな思いでメビウスを大きくしていったか、どんなふうにおかしくなっていったか。
そんなエピソードを順番に見ていくことが出来ます。
あくまでこの映像は「残滓」、昔のμの想いを再現しているだけなので、
μ本人と話しているわけではないみたいです。
ただひとつわかることは、μちゃんはかわいい。
そしてついにボスとご対面です。きゃードールくん!
コンポーザー様は、「水箱」などで有名なPolyphonicBranchさん。
少年ドールの「独創性インシデント」は、ボスアレンジも含めめっちゃカッコイイ曲です。
そうだそうだ!!!リア充はかえれ!!!!
この子の現代病理は「適応障害」なんでしょうかね……
PVの文字から察しているだけなんですが。
余談ですが、カリギュラはメインストーリーの難易度はあっさりめです。
普通に攻略していけば、まずボス戦で苦戦するということはありません。
やりこもうと思ったらほんと、レベルがたくさん必要です。
そういうわけで、あふれ出るリア充オーラで少年ドールを撃破!(してない)
お次は複合施設「シーパライソ」へ向かいます。