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アニメCaligula03感想

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3話「何故、生きているのか?人生について突き詰めて行けば行くほど、混乱してしまう。」

さあ早くもアニメが始まって三週目!
ていうかアニメ開始してからもう一か月近く経つの?
時の流れ早すぎない???

アニメCaligula、第三話の感想参ります。
例の如くゲームのネタバレもあるので気を付けてご覧ください~。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇開幕
・いきなりお茶会きたー!
・フラワープリンセス可愛い!
・帽子とかアクセサリーとかでちゃんと個性が出ている……
・鳴子も参加してるのか!!!

 

◇Aパート
・時計の演出。進んだり戻ったり。
・↑今回これ多かったですね。時系列整理のためか、何かの複線か?
・世界の果てを見てしまった人たち、それぞれの反応。
・律くんは前回に引き続きちょっと不気味なほど冷静ですね。
・この理屈っぽい性格にも意味があるらしいですが、気になる。

・冷静な律君に対して、美笛ちゃんはだいぶ精神的に来てそう……
・お母さんが「消えた」っていうか、「どっかいっちゃった」って感じなのか。
・あ、ここでお茶会を知るのか。
・というか単身乗り込むんだな!? 凄いな!?
・わらにも縋るような気持ちなんだろうなあ……

ニ コ ニ コ 楽 士 超 会 議 。
ていうか会議は夜中の十二時開始なの……
・楽士って大変なんだな……
メビウスのためなら24時間働けるやる気が必要。
・スポットライト カッ。
・こういう演出凄い好きなんですよ。
・ミレイ「メビウスはみんなの夢で出来てるのに」
・なかなか上手いこと仰いますね。たしかにその通りだ。
・Dreamでありhopeでありwishである『夢』。

・体育館から逃げた人間はもう把握されてるんですね。
・シャドウナイフさん、ナイフシュッってするのかっこいい。そういうのも凄い好き。
・カギP「理解に苦しむよ。これだからローグって奴は」
・カギPが引き続きイキっている。かわいい。
・ミレイ「そのローグに返り討ちにあった楽士サマもいるみたいだけど」
・カギPがムッてなってるのかわいい。
よく考えるんだ、ミレイに「様」付けしてもらえるなんて滅多にないぞ!!!
・この間からずっとカギPの目が見えない(眼鏡が曇っている)のが地味に気になるんですよね。
・目が笑ってないとかあるんだろうか……今も悩んでいるんだろうか。

・スイートPが名乗りをあげました。かわいい。
・ここはゲームでも一緒ですね。
・この「この子にきめた!」っていうのも凄い好きなんですよね。

・鈴奈と鼓太郎ペア、図書館に来たようです。
・鈴奈が避難するためみたいですね。
・「お前もあの場所で気が付いたんだろ、本当はさ」
・何を言おうとしたんだろ。「ここが現実じゃないって」とか?
・ここで、襲ってくるデジヘッドは全て高校の制服を着ている、と明言されましたね。
・さらりと連絡先交換。鼓太郎だからできる。
・鍵介には出来ない。下心があるから。下心があるから鍵介は可愛い。
だから鍵介はそのままでいい。
・鈴奈「彼、いるかな」
・やっぱこれって少年ドールなんでしょうか?
・楽士会議でも出てこなかったし、これは次回出すための伏線かもですね。

・まだ考えている律くん。
・今回とある筋から「三話から作画が崩れるかも」と言われていたのですが、全然そんなことはなかったぜ。
・むしろ律くんを筆頭にめっちゃ綺麗な気がしている。
・「もしも世界を救うなら、問題の定義に59分を費やし、残りの1分でその解決を図る」
・いい言葉だ。でもググったけど元ネタが出てこない。

・レディースアーンド、プリティガール!!!
・お茶会のはじまりはじまり。
・アイリスちょっとセクシーすぎやしない?
・鳴子の角が気になりすぎて大変だったのです。
レディたちの秘めたあーんな噂やこーんな内緒話が素敵に飛び交う秘密のパーティ!
・そうだったのか。そんな設定だったのね。

・イメージはアフタヌーンティーって感じなのだろうか。
・甘いお菓子や紅茶が出てくるのはアフタヌーンティーなんですよね。
・でも見てるとサロンっぽい感じもする。噂話とか社交場とか言ってるし。
・ゲームのお茶会も、招待状がないと入れないとか、招待状を貰うのに試験が必要だとかあるし。
・サロンも、女主人に気に入られないと招待されない、いわゆる閉鎖空間らしいです。
・フェアリーネームきた。
・感想をざっくり見てきましたが、やっぱり戸惑ってる初見さんが多かったw
・鳴子はキンギョソウちゃんか。花言葉が思わぬところで出てくる。
・動くスイートPが本当に可愛いなあ。さりげない「キラッ」
・サテライトさんだからかなw
・この「内輪ノリついていけない人に厳しい」感じも、女主人のサロン感ある。

・律くん考えに考えましたが「時間切れ」らしいです。
・10時から59分考えて、ダメだったから諦めたのか。
・というか、本当にμの歌が流れたら一気にデジヘッド襲ってくるんだなあ。
・こんなん普通に暮らせないわ……本当に帰宅部、どうやって寝泊りしてるんだ……

・「どう?ヒマワリさん。楽しんでる?」
・「は、はい、すっごくたのしいで~す……」
・お茶会……この居たたまれない感じ、覚えがある……
そ、そうだ、これは……会社の、女子k(それ以上いけない)
自分の現実の闇に呑まれかけた。

・スイートPは美笛ちゃんを狙いうちに来てるだけあって、これ確信犯なんだろうな~
・いい具合に引いたり押したりしてストレスかけてる。
・砂糖ざらざら入れるのとか、これ下手したらマジにいじめに見える。
・……けど、フラワープリンセスにして見たらこれって本当に親切なんだよな。
鳴子「このチョコうめえ!!!」
ナルコンヌ先生のお陰で話の腰が複雑骨折する。

・トキメキ*リベリエきた!
・アニメアレンジの冒頭ほんと可愛い。大好き。
・フラワープリンセスの様子が……これもデジヘッド化の一種なのか?
確かに「最高に気持ちのいい姿」かもしれんけど。
いやもうこれ様子がおかしいとかいうレベルじゃなかったわ。
・これに「維弦さま~~~~!」とか言われて追いかけられたらさすがに逃げるし「轢かれる」わ。

「このデブ……ッ」き、きた……
・ゲームを超える長台詞。演技も完璧です本当にありがとう。
・美笛ちゃんの闇が垣間見えて凄く良い。

・アニメのテーマも「カリギュラ効果」みたいなので、多分これ以上はやらないだろうなぁ。
・アニメからカリギュラを知ってくれたみんな、気になるよね?気になるよね?という期待でいっぱい。
5/17にCaligula Overdoseというゲームが発売される予定でな。
なんと、このアニメの原作であるCaligulaをさらにさらに面白くした内容らしくてな?
絶対買わない方がいいと思うよ……絶対だからな……(ここまでテンプレ)

・「そんなにデブが嫌いなんだねえ」
・「だからお母さんを消しちゃったんだ」
・スイートPの反論ショーダウン開始。

 

◇Bパート
・ここ「デブが嫌い」「だから」「お母さんを消しちゃった」に引っかかってる人多かった。
・でもこれでいいんですよね……
・μちゃんの無邪気さがほんと毎回素晴らしい。
・「それが美笛の幸せなんだね!」が本当に嬉しそうで……
・これは殺せない……殺せない……

・完全にスイートP優勢で話が進むのが、もうワクワクしまくりです。
・スイートPの演技もとってもいいですねこれね……
・ゲームではこんな長台詞じゃないので、新鮮。
・ほんと一個一個の台詞が可愛い。
・「あなたが」「自分で」「お母さんを」「消しちゃったの」
・↑ここすき
本当に楽士は煽りのプロ集団だなと思いました(感想)。
・さりげない世界観説明もされてて上手い見せ方だなーと思います。
・メビウスについて説明するならスイートPは適任だもんなあ。

・「何も心配することなんてないのよ」が優しくてドキドキした。
・レイプ目の美笛ちゃんをよしよしするスイートPほんまありがとうございます。
・性癖です
性癖です
性癖です

「ヘイッおまちどーさまです!!!」
流れ変わったな。
頑張れまだあきらめるなまだ洗脳出来る頑張れ頑張れなんで諦めるんだそこで!!!!!!
洗脳!!!!洗脳!!!!!!!!!頑張れ!!!!!!!!!!
・でもラーメン食べてるスイートP見てなんか安心した。
・ドラマCDで凄い食べたがってたから……
伏せ丼!!!!あああああ!!!!もうだめだああああwwww
鼻からラーメン出てるwwww
・鳴子おおああああああああお写真は勘弁して差し上げてええええええええええ
・「結局これって、なんだったの?」
ナルコンヌ先生が一瞬でやってくれました。

・お茶会終わってしまった。
・「そんなにデブ嫌いなん?」軽いwww
・対して、美笛の小声の「……だいっきらい」が寂しげで悲しげで……
・嫌いだけど嫌いなだけじゃなくて色々あるよね、人間一つの気持ちで生きてるわけねーよ……
・ここでナルコンヌ先生も覚醒。
・ゴシッパーに謎の投稿。
・「銃と花束を」
・バンドメンバーwwwそういうことになったのか……
これじゃ帰宅部じゃなくて軽音楽部になってしまうのでは……?
・いやまて、これが帰宅部結成の合図と決まったわけじゃない。
イケPがこのタイミングでバンドメンバーを募集し始めた可能性だってある。
・たぶんない。

・音楽準備室にやってきた律くん。
・笙悟くん凄いこう、ドカッと座ってますねwww
・「やっと受け入れる気になったか」ってそ、そんな……
・「覚めることのない、悪夢の世界だ」
・そりゃあなたにとっては……
・でも病院? 研究施設? みたいな絵が出てきたし、本当にゲームと同じなのかなこれ……

◇予告
・く~ださ~いな~♪
・トコトコがめっちゃかわいい。
あしたも……がんばろ……!!!!(日曜日夜)

 

……というところで、三話終了!
いよいよ来週からメビウスの仕組みやμ、アリアについて話が始まりそうですね。
あとデジヘッドとか、楽士に捕まった人たちがどうなるか、とかも。
洗脳シーンがあるのだろうか……?
あと、図書館の描写もありましたし、少年ドールと鈴奈の話も来そうですね。

今回はなんといっても、スイートPとお茶会、そして美笛の長台詞が見どころでしたね~!
ゲームでもあのシーンは凄い心に残っています。
さすがに踏み込み後のネタバレまでは、おいそれと口に出来ないので黙ります。
お母さんへの複雑な思いや、「醜いものを憎まずにはいられない」美笛の心理がとてもよく描かれていて、素晴らしいなあと思いました。

カリギュラのキャラクターが抱えてるものって、彼らにとってはとてもデリケートで、重大なことなのですよね。
他人にとっては取るに足らないことかもしれない、同じように苦しんで、それでも前を向いて生きている人もいるかもしれない。
それでも「そんなこと大したことない」と言ってしまえる人と友人にはなれない。
本当に小説版の主人公の言う通りで、美笛のトラウマも他のキャラクターのトラウマも、「私には共感できない」と流してしまえない何かがあります。

各キャラクターの当番回みたいなものもあるということなので、これからどんどんこういうものが垣間見えるんだと思います。
毎週言っていますが、来週も凄く楽しみ。