5話「誰でも傷つくことはある。だが、傷ついていることに気付かない者は癒されない。」
GWの最後はカリギュラで〆。楽しい連休のトリにふさわしいですね!
さて、いよいよ重要と位置づけされた六話が近づいてきました。
そわそわとドキドキがとまりません。
さてさて、それではアニメCaligula、第五話の感想参ります。
例の如くゲームのネタバレもあるので気を付けてご覧ください~。
◇開幕
・突然の峯沢維弦。顔がいい。
・鈴奈ちゃんと二人ってなんか珍しいコンビですね。
・階段を駆け上る笙悟先輩。これはあれを追いかけてますね……
・今回はシーパライソ回!
・鼓太郎やっぱり初めて来たんだな……(涙)
・水口さん登場。やはり可愛い。律くんの彼女みisある。
・「待たせちゃいました?」「いや、全然」
・ていうかこれもう付き合ってんじゃねーか
・そんで琴乃さんめっちゃデジってんじゃねーか!!!
◇Aパート
・琴乃さんがいかんなく魔性の女感を発揮。
・ずるいぞモブ! 私も琴乃さんの好きなタイプ聞きたい!
・絶叫マシン。
・アリア←OK
・鼓太郎←無理
・水口さん←OK
・律←無理
・貴重な情報ありがとうアニギュラ。
・降りてもまだ具合悪そうな鼓太郎と律可愛い。
・他の帰宅部は来れなかったらしい。
・笙悟先輩はああなってるとして、何故鈴奈は頬を染めて……デートだと思っているのか? かわいい。
・そして式島君は喜んできてくれたのか。可愛い。
・そんでアリアゲロっちょはさすがに辞めたげてw
・琴乃さんさっきと男が違うんですがそれは……
・アリアが見えてる=気付き始めてるってことなのね。
・と、歳三! 歳三じゃないか!!!
・イケメンっていうか……これは……いい眼鏡……ッ
・中間報告……カップル成立数……
・「コクってラブラブピッタンコ」
・「コクってラブラブピッタンコ」
・何そのイベント!!!ゲームでもやってほしい!!!!
・鍵介とか超好きそうやん!?!?!?!?!?!?
・いやでも一発で引っかかって再洗脳されそうだ、やっぱダメだ。
・そして鈴奈が頬を染めた理由がわかったわ。
・維弦「こくってらぶらぶぴったんこ」
・君が言うとなんかこう、心が温かくなるね。
・チケットがシーパラダイスのそれと本当によく似ている。
・「コクって!?」「ラブラブピッタンコォ!?」
・男女のいちゃいちゃが気になる鼓太郎めっちゃ可愛い。
・律くん羨ましい派かい……意外だけどなんかキュンと来るな。
・ミレイ様ああああああああああああ!!!!
・ゲームの時から思ってたんですが、私ミレイ様凄く好きなんですよ。
・見てたら凄く元気もらえません?
・ミレイ様が今日も元気だし私も頑張ろうかな、みたいな。
・話がそれました。ミレイ様が今日もミレイ様で凄く元気もらえる。
・みえ、みえ……ッ
・鼓太郎「なんで喜んでんだ?あいつ」
・律「踏みつけられてその痛みが快感になる男もいるんだ」
・詳しいな。しかも詳しいなって言われてなんでちょっとキリッとしたん。
・律くんもMなん???
・男の子バカばっかり……さすがにあからさまだけどwww
・やっぱそういうの拭いてもらうのとかっていいんかな……ハハ……
・今週の超会議。
・みんななんでそんなところでお茶会を……やっぱみんな高いところ好きなん???
・優雅な感じだなあ。紅茶飲んでる鍵介かわゆ……
・打つべき手って、このメンバーで襲撃かけるんかな?
・順当に行けば次はイケPの番だし、鍵介もそろそろその、寝返りを打つかもしれんし……
・六話が区切りって言ってたし、寝返ってもおかしくない。
・なーんでもないですよ~?がなんか切ないな。
・「僕には分かる」
・ちょ、ちょっとその言い方は……w
・口説き文句だと思われてるwww
・盛 大 な 誤 解 。
・コクってラブラブピッタンコwith琴乃さん、整理券配ってるの!?!?w
・「偽りの世界」「目覚める兆候が」
・「その口説き文句は厨(二)学生っぽいかな!」
・バッサリーーーーーーーーーーッッッ!!!
・先行カットここかーーーーい!!!!!!!!!www
・あかんこれ律くん戦闘不能だわ、ゲームオーバー。オーバーキル。
・鼓太郎と水口さんてなんか意外な組み合わせだわ。
・怪しい ピ ン ク 色 の お部屋。
・え、いや、まさかそんな……ああああああああーーーーッッッ
・まさかほんまにピッタンコ()しt
・ないわ。
・してないわ。
・すみませんでした。
・なんだ洗脳してただけか~~~~お邪魔しました~~~~~~
・ほんま邪魔してすみませんでした、続けてください。どうぞ。
・すみませんーーーって走っていく水口さん可愛い。
・「見ちゃダメだ!」って言いながらしっかり見てる鼓太郎もめっちゃ可愛い。
◇Bパート
・鳴子にお母さんのところ連れてってもらうんだね、美笛ちゃん。
・洗 脳 強 化 処 置 。
・いい作戦ですねミレイ様……!天才か!!!
・ていうかベッドに連れ込んでってすごい合理的で優しくていいですね!!!
・暴れても痛くないし!上に乗れば逃げないし!!!
・最高や……なんてことや、なんでそんな部屋がシーパラにあるって早く教えてくれなかったの。
・でも私はもう知ってしまったからな、もうどうなっても知らんからな!
・ありがとう公式。
・歳三ほんま出来る男やな。
・洗脳陛下が「よくできてる。無理矢理洗脳するのもされるのも長続きしないからダメ」
・あくまで『本人が自由意思に基づいて』する・されるのが長続きのコツ。
・……って言ってたわ。
・「おっと、口が過ぎました」歳三煽るねぇ~~~w
・律くんまさかのデートタイムwww
・私はそういう話好きだけどな。
・おもしろ~~~い!w
・「自由恋愛……これも悪くないのかもな」
・あっやっぱりそういうのもアリなのね。迷ってるなぁ……
・だからカタルシスエフェクト出せないのかなあ。
・今回も出ました鼓太郎のてーへんだぁ!!!!
・鼓太郎www洗脳シーンを見たのに全く伝わらないwww
・美少女(?)コンテストはじまた。
・おばさんwww
・「お化粧が上手」褒めてないなwww
・歳三も全然慰めてないなwwwww
・洗脳強化! 再洗脳! いい響きだなうぇっへっへっへ……(よだれ)
・「どっちがイケイケ!?イイ女対決!」
・「どっちがイケイケ!?イイ女対決!」
・Sadistic Queen!!!このアレンジSUKI。
・スリーサイズ公開きたああああああああああああああああ
・ミレイ様、知ってたけどわがままぼでぃやんけ……ッ!!!
・水着がすでにワガママデザイン。
・30……は高いのか???
・ちちくらまんじゅう……だと……ッ
・ありがとうございますっありがとうございます!!!!
・琴乃さんwww優勝トロフィーwww
・いいわ、こういうのすっごい好きwww
・ていうか水着だー!特典の水着だーーーーッ!!!!
・優勝スピーチ先にしちゃったよwwwすっごいすきwww
・私も次格ゲーで準決勝に進んだらこれ言うわ。
・「お集りのみなさん、どうもありがとうございます!」
・「私自身のボタンを押す勇気に捧げます!!!!」
・炎上しちゃうからやめよう。
・そして唐突にお縄についてしまう律くんwww
・なんでそんなことにwww
・さっきとはうって変わってモテモテじゃありませんか(遠い目)
・困ってる律くんめっちゃかわいい……///
・足踏んだーーーーーーーーーーー!!!!!!
・なんで顔赤いんwww
・足また踏んだーーーーーーーーーーーーーーー!!!!www
・ヒェッ……デジヘッド化しかけ……
・たっくん……思い出したか……
・やっぱこれ、ネグレクトとかじゃなくて、手を出しかけるところまで行ってたんか……
・ま、まさかのハグ。
・まま…………………
・\ポチッ/
・\ポチッ/\ポチッ/\ポチッ/\ポチッ/\ポチッ/
・歳三めちゃめちゃイケメンやん
・歳三にとってミレイが資産家だとか、権力があるとか、そんなのはどうでもいいんだな。
・素敵な関係やな。
・恐悦至極!!!!
・「たとえそこにあるのが、絶望しか残されていない暗闇であろうと」
・「この身を引き裂く痛みから逃れられない、奈落であろうと」
・「例え、その場所が地獄であろうと」
・「私は、私は現実に帰りたい!」
・間に笙悟や美笛のカットが入るん、いいですね。
・みんなそれぞれ、現実に絶望だとか痛みだとか、地獄めいた事情を抱えてるんだよな。
・他人にとっては地獄じゃなくても、当人にとっては深い地獄なんだよ。
ちょっと好きな小説の一部を引用させてください。
めっちゃカリギュラと親和性が高いと思ってる。
『(前略)ありふれた不幸かもしれない。そんなことは、世の中にいくらでもある。
けれど当事者にとっては――(中略)毎日が地獄だったのだろう。
電話が鳴るたびに身体が震え、心臓をナイフで、ぐちゃぐちゃに掻き回される気持ちだったのだろう。
そんな出口のない真っ暗な世界を、『想像』することで、変えようとしたのだ』
(「文学少女と慟哭の巡礼者」七章「闇夜の旅路」
野村美月・ファミ通文庫 より引用)
この話に出てくる子は「電話を異常に嫌う」「なぜか嘘ばかり言う」子なんですが。
もしメビウスがあったなら、この子もきっと堕ちて来たのだろうなって思います。
この文学少女シリーズ全体も凄くマッチするんですけど、この巻のラストもいいので引用。
『(前略)人は、雨に負け、風に負ける。
闇に迷い、朝の光に晒された現実に、慟哭する。
(中略)ようやく目的の地に辿り着いても、そこに求める幸いはないかもしれない。
永遠の幸いなんて、この世に存在しないかもしれない。
けれど、やわらかな瞳が、ぼくらに語りかける。
一瞬の幸いや感動は、生きてゆく中で、無数に散らばっている。
それは、朝が来れば消えてしまう星のように、儚いものかもしれない。
だけど、小さな光が、心の中でまたたき続けることもあるのだと。
そして、闇が消え去り、空が晴れ渡り、哀しい真実も浄化され、
どこまでも広がる澄み切った美しい世界が、
目の前に出現する瞬間があるのだと』
(「文学少女と慟哭の巡礼者」九章「きみが空を見ていたころ」
野村美月・ファミ通文庫 より引用)
・GO LIVE一緒に言うのか!!!琴乃さん覚醒!!!
・やっぱり笙悟と琴乃は帰りたい気持ちが強いんだな。
・美笛ちゃんも自力でキャラエピ進めてるみたいやな。
・こっちも覚醒までの準備が着々と進んでますね。
・レネット……この歌やっぱり重要なんだろうなあ。
・笙悟先輩頑張れ……がんばってにげろ……
◇予告
・格言の申し子!
・チュートリアルwww
そんな感じで、五話も終了!
カタルシスエフェクト二人目の覚醒者は琴乃!
やっぱり笙悟とならんで現実への執着が強いメンバーですもんね。
今回の見どころはやっぱりコクってラブラブピッタンコですかね……
ゲームとは因果が違うので、イベントも違うってめっちゃ面白かったw
そして洗脳シーン。ありがとう、公式ありがとう。
琴乃のトラウマは、あれだけの執着を生むだけあって重たい。
加害者側でも被害者側でもほんまに重たい話ですよね……
さて、次はいよいよ、公式でも「重要」と位置付けられた六話!!!
先行上映会に行けることになったので、思いっきり楽しんでまいります!
いよいよ全然違う方向にかじを取って動き出したカリギュラ、これからも楽しみ!