1.プロフィール
名前:蒔苗実理(まかなえ・みのり)
性別:男主人公
年齢:稼働年数9年 / メビウスでは高校2年生
花:ホテイアオイ(花言葉:揺れる心・揺れる恋)
・蒔苗博士が17歳のとき作り出したコピーAI
・「愛」をつかさどる機能にロックがかけられている
・メビウスに不正アクセスしてやってきたので、楽士には「裏口入学生」と呼ばれる
・ラガードや、帰宅部のことがとにかく大好きで大切
・帰宅部や卒業生のことは博士にならって「マリー」と呼ぶ
・ループタイが博士との通信機になっていて、定期的に通信が行われる
2.メビウスに堕ちてから帰宅まで
・蒔苗博士の命令でメビウスへハッキングをしかけるが、失敗し記憶メモリが破損
・OPの入学式で覚醒し、博士と再び連絡を取り合い帰宅部の部長になる
・学習と成長を繰り返しつつ、帰宅部を支援しながらμを探す
・自我を完成させ、博士に逆らってμとアリアを逃がし、帰宅部を現実に帰す
・現実に戻った帰宅部と一緒に博士と対決し、和解してハッピーエンド
・OD温泉クリアまでに笙悟がキャラシナリオを開始しなかった場合、楽士ルートへ入る
3.トラウマ・正体
*表層トラウマ:人形症候群(ドールシンドローム)
与えられた役割や目的のためにしか行動できない
*深層トラウマ:無限遡行(インフィニティ・リグレット)
自分の自我と、与えられた役割との矛盾に悩んでいる
4.博士について
名前:蒔苗実理(まかなえ・みのり)
性別:男
年齢:26歳
花:オダマキ(花言葉:必ず手に入れる・愚か・あなたを案じて震えている)
・電子工学とAI心理学(※架空の学問です)で才能を発揮している科学者
・現実への執着が強いため、メビウスに堕ちることができない体質
・帰宅部とラガードを英雄視・神聖視している
・楽士たちとデジヘッドを強く憎んでおり、彼らを皆殺しにする計画をひそかに進めている
・AI実理を支配しているつもりで、本当は博士のほうが依存している
5.楽士ルートについて
・AI実理に裏切られたことでメビウス堕ちし、父親としての自分の過ちに気づく
・暴走し、博士への復讐を誓うLucidを止めるため、正体を隠して活動を引き継ぐ
・部長になった博士はAI実理と違いチート能力は一切持ち合わせていない
・LucidになることでもAI実理は自我を獲得するが、歪んでいるうえに暴走している
6.相関図
7.作品・イメソンなど
・「有機生命体進化論」シリーズ
http://5w1h.minibird.jp/2018/04/28/evol01/
AI実理
・「有機生命体進化論」「Hyper∞LATiON」/cosMo@暴走P
・「心做し」/蝶々P
蒔苗博士
・「世界の終わりで逢いましょう」「Anti the EuphoriaHOLiC」/cosMo@暴走P
・「クエスチョンユー100」/sasakure.UK
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